【東京という街が好きだ】

こんばんは!ゆるりです。

 

東京。それは、とても生きやすい街だ。

流行り廃りのペースは早く、足早に時は過ぎ去ってしまうが他人に詮索されない心地よさ、みんながほっといてくれ、自由に生きられる街、それが東京だ。

 

大学は新潟にあるとある大学に進学した。キャンパスから徒歩5分で海があり、少し車を走らせれば山、温泉を楽しめるのどかなエリアだ。

社会人になり6年目までは、ホームシックというのだろうか。大学で積み重ねた温かい思い出を大事に大事に抱きしめていたが、8年目に入る今は昔の思い出を懐かしんだりすることもなくなった。

所属していたサークルの動画を振り返っても、不思議に特別な思いが沸き上がってこない。相棒くんと出会い、思い出を積み重ねて、やっと東京になじみ、東京に受け入れてもらえている気がする。

 

性格的に見ても、飽き性で、好奇心旺盛な私には都会のせわしなく進むスピード感、他人から詮索されない人との距離感が合っている。今では、東京が日常となり、気楽に肩の力を抜いて生きていけている。

好きな仕事ができて、好きな人といれて、自分で収入を得られて精神的にも経済的にも自立している今が一番心地よい。

 

将来的には、東京の田舎に住みながら、釣りやキャンプ、温泉、ディズニーシーのレジャーを深め、言語に精通し情報を発信、よい問いができる立場になり、学び続けて人生を豊かに深めていきたい。