【日々幸】入籍に向けて変化していく心境

おはようございます!

ゆるりです。

 

早いもので、あと5カ月余りで入籍する運びとなっております。最近は、前撮りや招待状の準備を始めたり、シェイプアップのためにジムに通いはじめました^ ^

 

入籍が現実味を帯びてくるにつれ、心境も変化してきたので、ここ1年の変化を書いていきたいと思います。

 

1.将来への不安感が少なくなった。

2.マリッジブルーになり、そして峠を越えた。

3.1つの軸となる目標ができ、迷いがなくなってきた。

 

1.将来への不安感が少なくなった。

私が婚活を開始したのは、2017年の2月でした。振り返ると、兄が一人いるのですが、彼が大学1年生からお付き合いしていた女性と入籍し、結婚式に参列したことがきっかけです。

 

社会人を3年経験し、ある程度業務への理解が深まった時、心に余裕が生まれたように感じ、婚活できる時間と体力があるうちに、パートナーを見つけようと思い立ちました。

 

それまでは、借り上げ寮で一人暮らす生活が寂しくて、ベッドに横たわりながら泣く日やよきパートナーを見つけたいのにどうしてよいか分からない日々が続いたため、自分を鼓舞し意を決して、婚活ランチ会に申込みました。

 

そこで出会ったのが、今の彼です。たまたま席が隣で、第一印象は、なんか暗いな〜でしたが、直感的にこの人と結婚すると確信してました。

 

お付き合いを続け、奨学金返済の見通しが立った今、この先の30年を見通せるようになり、穏やかな気持ちで過ごせています。

 

10代の頃は、将来が見通せず20歳でいなくなると本気で思っていて、20歳を迎えた時に「私これから先も生きていくんだ」と思ったのを覚えています。

 

今思えば、若さ故に人生は自分で作るという本質的なものをつかめてなかったんだなあと率直に思います。

 

2.マリッジブルーになり、そして峠を越えた。

20年2月に彼にプロポーズしてもらってから、

両親への挨拶(10月〜11月)を経ましたが、

結婚前からの金銭トラブルに骨を折ったり、彼が実家暮らしを続けていたため、家事育児分担の価値観がはたして頭にあるのかと邪推したりと、マリッジブルーになっていました。

 

その気持ちを彼にぶつけ、二人で話し合いました。女性が社会に出てフルタイムの正規職員で働き始めたのは、ここ20年間あまりの出来事。しかも、彼の実家では義理母が一挙に家事を引き受けてるため、彼は実家では何もする必要がない。それゆえ、価値観が変化していくためには時間が必要だとのこと。

 

その話合いの効果もあってか、何も言わなくても皿洗いをしてくれるようになったり、料理をしてくれる回数も増えました^ ^

その姿を見ていたら、「やってけるかも!」

と二人の生活を営む自信が少しずつ湧いてきて

安堵し、マリッジブルーを抜け出せました。

 

この経験から、将来の具体的なイメージを沸かせることで対処できそうだと思ったので、もしよかったらやってみてください。

 

3.1つの軸となる目標ができ、迷いがなくなってきた。

 

社会人になってからは、文才の才能の原石が自分にはあるのでは思い、長い時間をかけて磨くことを決意しました。

 

今後は、一つのこれだけという知識、のめり込める何かを見つけ出したい。

なんでもいいけど、誇りを持って語れる何かがあるような予感がします。探し続ければいつか見つかるような気もします。

 

家族という基盤を大事に守りながら、その上に家族全員の綺麗な花を咲かせられれば、これほど幸せなことはないだろうと思います。

 

まずは、コロナが収まり、マスクを外した世界が戻ってきて欲しいなと切に願います。